縦タブのタブバーの新しいタブを開く「+」ボタンの位置
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こんにちは。Vivaldi Social や Twitter でちょくちょく指摘され、私も気になってるのですが。
Vivaldi 最新バージョン 6.7 から、縦タブ表示(タブバーを左右どちらかに設置)の時のタブバーの新しいタブを開く「+」ボタンの位置が、これまでの開いてるタブの真下からタブバーの一番下に移動されました。
6.7 以前のタブバー↓↓
(※. こちらは2段タブ状態になっています。)
6.7 のタブバー↓↓
これってどう言う理由からなのでしょうか?
私自身新しいタブを開く時はもっぱらキーボードショートカットかタブバーダブルクリックを使っており。こう変わっても特に困らないと言えば困らないのですが。
とは言えごくたまにですが「+」ボタンを押すこともあり…。個人的には以前の状態に戻して欲しいと思うのですが。
その前にまずこれ何で位置を変更したのでしょうか?
タブバー上下の時はタブのすぐ横に表示されるので、それを踏まえて考えても、これまで通りタブのすぐ下に表示した方が UI の共通性からも良いと思うのですが…。
6.7 でタブバーを上に置いた状態↓↓
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こんにちは
本仕様の変更は、タブバーを上下に置いた場合と左右に置いた場合において '+' ボタンの表示に差異が見られた(タブバーが左右にある場合 '+' ボタンが見えなくなるケースがあった)ため、常に表示する目的でこのような変更が施されました。
しかしながら、本変更に対してのフィードバックを多数いただいており、以前の仕様に戻す方向で現在検討中です。 -
Vivaldi Snapshot 6.8.3356.3 で、縦タブ時の新しいタブの位置が戻ってました。対応ありがとうございます。
当該アップデートに関する記事↓↓
新しいメール機能 & タブのメモリ使用量に関する情報 – Vivaldi Snapshot 3356.3 | Vivaldi 公式ブログ
https://vivaldi.com/ja/blog/desktop/desktop-snapshots/quick-reply-and-undo-actions-for-mails-and-new-tab-memory-information-vivaldi-browser-snapshot-3356-3/