【デスクトップ版】リモートアクセス利用後などに文字入力等の操作ができなくなる
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- Vivaldi ご利用環境、OS と Vivaldi のバージョン(何 bit 版か含め)
- Windows 11 Version 23H2 (Build 22631.3296)
- 6.6.3271.50 (Stable channel) (64-bit)
- 再現手順(ステップ・バイ・ステップ)
- 普段、外部などからIPA提供の「シン・テレワークシステム」などリモートアクセスソフトでアクセスし、Vivaldi等アプリケーションを利用している。また、自宅で直接PCを操作することも多々ある。
- 自宅でWindowsPCを利用し、そのままスリープに入る
- 外部からリモートアクセスにて自宅PC(Vivaldi等)を利用
- Vivaldi等のアプリは開いたまま、リモートアクセスの利用終了
- 自宅へ帰り直接PCを利用する
- 利用終了後PCをスリープ
- 以上の1と3のタイミング(起動→操作をし始めるタイミング)で不具合の発生がある(100%再現されるわけではない)
- 本来あるべき挙動
- 文字入力ができ、ブックマークなども開くことができる
- 実際の挙動
- タブの切り替え等の一部動作を除いてほとんどのことができなくなる
- この症状時、文字は全く打てない。
- それ以外のマウス操作はVivaldiを最小化/最大化すると一瞬できる場合があるが、すぐに操作できなくなる
- 補足情報(スクリーンショットなど)
- Vivaldiはおおむね常に起動状態
- Windowsはあまり電源を切る機会は多くなく、基本的にスリープ運用している
- 時々再起動はしており、不具合の前後にも再起動はしている
- Vivaldiをタスクキル等により再起動すると治る
- 休日等リモートアクセスを利用せず自宅でずっとPCを利用している際は症状が出ていないはず
- 自宅利用/外出先でリモート利用 どちらも、操作の最中に不具合が出ることはない
- 「リモートアクセス起動(開始)時」または「自宅へ帰り直接PCを触り始めたとき」に、「あれ?Vivaldiの操作ができない(文字が打てない)」と気づく
- 自宅でPC利用→一晩スリープ→翌朝以降も自宅でのみPC利用、の場合は不具合が出ない
- 不具合が出た際でもVivaldi以外のアプリケーションやエクスプローラーには文字入力および各種操作はできる
- 不具合発生時にゲストプロファイルを開いてみたところ、そのウィンドウも操作ができなかった
説明が下手で申し訳ないのですがここ数ヶ月このような症状を感じています。(半年以上前とかにはなかったような・・・?)
感覚的には「リモートアクセスを1度でも行った状態」というフラグが立った状態で「再度リモートアクセスをし直す」または「直接PCを操作してログイン→利用開始」をすると症状が出てるように感じています。 - Vivaldi ご利用環境、OS と Vivaldi のバージョン(何 bit 版か含め)
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報告ありがとうございます
リモートアクセスに関して、関連しての報告がすでに挙がっており、社内にて管理中となっています。
しかしながら、同様の環境(リモートアクセスを総して)で使用している件数は少なく限られるため、現在は優先度が低めとなっています。ご了承ください。 -
@ahojo 様
ご返信ありがとうございます。
承知しました。
事象把握されているとのことで安心しました。
早急な対応期待しています。残念ですが対応を待とうと思います。
よろしくお願いいたします。