【デスクトップ版】Google翻訳にペーストするとクラッシュする
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環境
- Vivaldi 5.6.2867.40 (Stable channel) (64-bit)
- OS Windows 10 Version 22H2 (Build 19045.2311)
再現手順
- 適当なページからテキストをコピーする
- Google翻訳のフォームにペーストするとクラッシュする
5.6移行から発生してるような感じがあります。
イベントログには記録されていませんが、Crashpadにダンプファイルが生成されているので添付します。
https://drive.google.com/file/d/1al5pQGOLT7CSJGsozYXzrEKjx5xTiYGq/view?usp=sharing
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@STSynthe さんこんにちは
普段の環境とスタンドアローンの新規プロファイルで検証してみましたが
クラッシュすることはありませんでしたひとまずスタンドアローンの新規プロファイルで
改めて検証されてみてはいかがでしょうか?
またハードウェアアクセラレーションや
サードパーティ製のウイルス対策ソフトをお使いであれば
ウェブ監視機能なども無効にして確認するのも有効かもしれません5.6.2867.40 (Stable channel) (64-bit)
Windows 10 Version 21H2 (Build 19044.2251)
Windows Defender -
僕の環境でも試してみました。結果、クラッシュすることなく、ペーストでき、結果が表示されました。
念のため、ウェブパネルに登録して試してみましたが、そちらも正常にペーストできました。
僕は、Windows11なので、その影響もあるかもしれません。
開発者様が正確に問題を把握するため、Windows11環境では無事にペーストできたという報告でした。
OS:Windows11 22H2
Vivaldiバージョン:5.6.2867.36 (Stable channel)余談ですが、@Temp99 様がおっしゃっているハードウェアアクセラレーションというのは、Vivaldi設定→ウェブページ→「可能な場合、ハードウェアアクセラレーションを使用する」の設定項目のことだと思います。確かに、ここが悪さしている時があります。オンオフすることで何か変わるかもしれません。
本不具合が無事に解決することを祈っております。
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12/11追記
拡張機能のGoogle 翻訳を入れていると発生することが分かりました。
新規プロファイル作成し、設定に何も変更を加えず、一通りのブラウジング(この時点ではGoogle 翻訳のフォームにコピペしても問題無し)とコピペしたあと、拡張機能を入れた後に以上の手順でクラッシュします。
こうなってくるとVivaldi側の問題というより、Chromium
108.0.5359.105
の拡張機能APIに問題を抱えている(拡張機能Google 翻訳自体のアプデは今年3月以降から無い)可能性があるため今後のアップデートでなおるか様子をうかがいます。 -
@STSynthe
新規プロファイルからGoogle 翻訳入れて試してみましたがクラッシュしないですね…
やはり周辺環境の違いか微妙なOS差でしょうか?
(同じWin 10でも22H2と21H2の違い) -
報告ありがとうございます
私の方でもテストを行いましたが、再現には至らずでした。
共有いただいたクラッシュログを含め、社内へ報告を挙げさせていただきました。
なにかわかればお知らせいたします。テストのご協力、ありがとうございます
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(再掲・追記)
別のスレッドで似たような現象に遭遇してる方が居ましたのでお知らせします。https://forum.vivaldi.net/topic/81921/crash-on-google-translate
スナップショット版
5.7.2901.3
では修正済み(スナップショット版を試したわけでは無い)となっており、先日アップデート5.7.2921.53
が来たので試しましたが引き続きクラッシュします。DeepL翻訳は問題ありません。