【デスクトップ版】Windows/ATOKで日本語入力に難がある
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ATOKでWebページ内のテキストフィールドに日本語を入力するとき、幾つか難があります。
- まるで低CPUのような非常に遅い入力になる。
文字のうち飛ばしも発生してしまう。 - 入力の段階から、文字の下に破線が表示されるが、文字を確定してもその下線が居残ることがある。
- 入力モードが「ひらがな」に戻せなくなる。メニューから設定すれば戻るが、文字種を変えると再び容易にひらがな入力に戻せなくなる。
これらはWindows10/11 & Vivaldi (64bit) 5.xの頃で起きています。現在は5.5.2805.38。
MacでもVivaldi&ATOKを使用していますが、Macでは問題なし。MSIMEでも問題なしです。Vivaldi & ATOKで問題有りです。
VivaldiのURLや検索バーでの入力では問題ありません。Webページ内の文字入力で変になります。
Microsoft Edgeでは起きません。
Windows 10&11
ATOK 32.2.5
5.5.2805.38 (Stable channel) (64-bit) - まるで低CPUのような非常に遅い入力になる。
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報告ありがとうございます
社内でテストを行ったところ、挙動2番目の下線が残る件は再現しましたが、他2つに関しては再現に至りませんでした。
ひとまず現状のテスト結果社内へ報告ならびに、調査・修正の依頼を挙げさせていただきました。