【デスクトップ版】アドレスバーコピペ後の本文コピー、ペーストの挙動
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・Vivaldi ご利用環境、OS と Vivaldi のバージョン(何bit版か含め)
Windows 10, Vivaldi 5.5.2805.35 (Stable channel) (64-bit)
・再現手順(ステップ・バイ・ステップ)
1.Vivaldi上で何らかのウェブページを開き、別にWord等ほかのソフトを起動する。
2.Vilvaldi上の開いたウェブページのアドレスバーからWordにURLをコピー、ペーストする。(URLがWordにペーストされる。)
3.その直後にウェブページ上の本文の適当な範囲をドラッグで選択しコピーし、Wordにペーストする。・本来あるべき挙動
本文中のコピーした範囲がWordにペーストされる。・実際の挙動
Word上には再び最初にコピペしたURLがペーストされてしまう。バージョン番号は不明ですが、以前のバージョンでは同様の操作で正しく本文がペーストできていました。
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報告ありがとうございます
通常、サイトから文言をコピーする際にはサイト上をワンクリックしサイトにフォーカスを当てる必要があります。
ステップ3において、'直後に' ウェブページ上の本文の適当な範囲をコピーし、とありますが、
ステップ2の後、対象となるサイトにしっかりフォーカスを当てて文言をコピーする場合、本件は発生しますか? -
ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、「アドレスバーのコピー・wordへペースト→Vivaldiで開いているサイト上でワンクリック→本文にドラッグでフォーカスを当てる→コピー」の手順を踏むと適切にサイト上の本文がコピー・ペーストできます。
今回報告させていただいているのが、「アドレスバーのコピー・wordへペースト→Vivaldiで開いているサイト上でワンクリックせずに本文にドラッグでフォーカスを当てる→コピー」の手順を行った場合には、本文ではなくアドレスバーのURLがペーストされてしまうという挙動になります。Vivaldiの以前のバージョンでは、ワンクリックを挟まなくとも本文のコピー・ペーストができていたこと、他のブラウザ(ChromeやEdge)ではワンクリックが必要ないことから、意図されていない挙動だと判断しました。私自身も、ワンクリックが余分に必要な挙動は不便に感じましたので、修正をお願いしたく報告しました。
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返答ありがとうございます
その後何度かテストを行ったところ、再現に至りましたので、社内へ報告を挙げさせていただきました。