長時間放置するとGPUプロセスの仮想メモリ使用量が莫大になる
-
環境 Windows 10 Pro 64bit
バージョン 4.0.2312.36 (Stable channel) (64-bit)
ブラウザを使用し続けているとWindowsの仮想メモリの使用量が少しずつ増えていき、12時間で多分40GBほど消費するようになってしまいます。
自分のマシンは実メモリを16GBと仮想メモリを48GB割り当てているのですが、Vivaldiを起動したまま放置しているとWindowsのタスクマネージャーの"コミット済み"が59.3/63.9GBのようになってしまいます。
Vivaldiを起動していない場合は発生しません。
また、VivaldiのタスクマネージャーからGPUプロセスを終了すると一気にメモリが開放されます。
ゲストウィンドウだけを開いた状態でも同じ現象が発生しました。
Nvidiaのドライバをアップデートしましたが変わりありません。
大体メールクライアント機能が実装されたあたりから発生ししていると思います。
現在自分はメールクライアント機能をオフにしていますが、この現象が起こっています。 -
報告ありがとうございます
プロセスやメモリに関しては、ユーザーの方々それぞれで使用環境が異なるため、一概に原因はこれだと言うことが難しいです。
また、長時間放置されているとのことでしたが、本来はそのような使い方はお勧めしておりません。放置される時以外で何か特定のページを開いた時や特定の動作をしたときに発生するようであれば条件等をお知らせいただければテストが可能かもしれませんが、10時間を超えるテスティングは残念ですが難しいです。
使用していないブックマーク・ウェブパネル・拡張機能・ブラウジングデータの削除や、使っていないタブは閉じる・休止させたりすることで、プロセスの増加を防ぐことも可能となっています。是非お試しください。
-
ゲストウィンドウだけ開き他のページは全て閉じた状況でも発生するので、ページや拡張機能などが原因ではないように思います。
ゲストウィンドウだけなら拡張機能は動作してないはずですよね? -
-
原因が判明したとのこと、なによりです