大量にタブを開いている状態でCtrl+wでタブを閉じようとすると実際に閉じるまでラグが生じ、その間に別のタブにフォーカスするとフォーカスした先の方のタブが閉じられてしまう
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・Vivaldiご利用環境、OSとVivaldiのバージョン(何bit版か含め)
3.6.2165.40 (Stable channel) (64-bit)・再現手順(ステップ・バイ・ステップ)
大量のタブ(目安:600以上)を開く→ あるタブ内でctrl+w でタブを閉じようとする→(閉じるまでにラグ発生)→別のタブにフォーカスを移す・本来あるべき挙動
ctrl+w コマンドを実行した時点のタブが閉じられる
ラグなしでタブを素早く閉じる・実際の挙動
閉じる処理が実際に走った時点でフォーカスしているタブが閉じられる
閉じるコマンドを送ってから実行されるまでラグが生じる・補足情報
Vivaldiを更新する前に使っていた、以前のバージョン(3.4.2066.94)ではこの問題が生じたことはなかった。
そのバージョンでは閉じるまでに知覚できるほどのラグが生じた記憶はほとんどない。 -
補足:
設定の「タブ」の「タブスタッキング」を「二段型」にしているとこの現象を大幅に感じ、逆に「使用しない」にするとタブを閉じるまでのラグが大幅に減るのであまり認識できなくなります。 -
@siic06 設定「タブ」の「タブスタッキング」を「使用しない」にするとこの現象は改善されると先ほどは書きましたが、単に処理の負荷が下がるから問題が顕在化しにくいだけで、タブスタッキング無効にしていても、タブを閉じるのにラグが生じたときにはこの問題は再現しました。
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@siic06 said in 大量にタブを開いている状態でCtrl+wでタブを閉じようとすると実際に閉じるまでラグが生じ、その間に別のタブにフォーカスするとフォーカスした先の方のタブが閉じられてしまう:
・Vivaldiご利用環境、OSとVivaldiのバージョン(何bit版か含め)
3.6.2165.40 (Stable channel) (64-bit)・再現手順(ステップ・バイ・ステップ)
大量のタブ(目安:600以上)を開く→ あるタブ内でctrl+w でタブを閉じようとする→(閉じるまでにラグ発生)→別のタブにフォーカスを移す・本来あるべき挙動
ctrl+w コマンドを実行した時点のタブが閉じられる
ラグなしでタブを素早く閉じる・実際の挙動
閉じる処理が実際に走った時点でフォーカスしているタブが閉じられる
閉じるコマンドを送ってから実行されるまでラグが生じる・補足情報
Vivaldiを更新する前に使っていた、以前のバージョン(3.4.2066.94)ではこの問題が生じたことはなかった。
そのバージョンでは閉じるまでに知覚できるほどのラグが生じた記憶はほとんどない。恐らくは以下と関連する不具合かと思います。
実際に連続してタブを閉じようとするとたまに別のタブが閉じられることがあるという
類似の問題が発生します。
閉じる際に負荷がかかっている場合、アクティブなタブと閉じる対象のタブの判定が
おかしくなるのかなと感じます。https://forum.vivaldi.net/topic/25968/タブを閉じたときにアクティブになるタブの動作がおかしいときがある