readfit.comが駆除出来なくて困っています
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Windows10(22H2)で vivaldi (6.1.3035.302)を使用しています。
reqdfit.com に侵入?感染?されてしまいました。
うっかり、安易に「ロボットでない場合は[許可]をクリックします"許可"してしてしまい
入り込まれたようです。セキュリティソフト(ESETとSPY&BOT)を使用しても駆除出来ませんでした。
Googleとbingで検索した結果を参考にして、
下記の設定にしても3分?間隔のポップアップが止まりません。C:\Users<ユーザー名>\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\IndexedDB
の下にある"https_reqdfit.com_0.indexeddb.leveldb"を削除しても
ポップアップとともに復活してしまいます。ここのフォラームを"readfit.com/readfit"で検索しても該当がありませんでした。
駆除方法について情報を求めております。駆除手順や参考サイトなどありましたら、教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。○設定は以下の通り
設定>プライバシーとセキュリティ>
【デフォルトの許可設定】
通知:ブロック
ポップアップ:ブロック【トラッカー・広告ブロック】
・ブロックレベル:「トラッカー・広告ブロック」を有効
・個別設定:readfit.com トラッカーと広告をブロックに設定【COOKIE】
保存されたCookieで"readfit.com"を含むものをすべて削除 -
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こんにちは。
Vivaldiに起因する問題ではないのでここでの解決は難しいと思います。運良く有識者が通りかかることを祈っております…このポップアップはブラウザ上でのみ表示されるのでしょうか?
またその場合ブラウザの再起動、PC本体を再起動しても起こるのでしょうか? -
ppgmさん、コメントありがとうございます。
このポップアップはブラウザ上でのみ表示されるのでしょうか?
vivaldi起動中に表示され、画面最小化状、他ソフトの画面が前面でも表示されます。またその場合ブラウザの再起動、PC本体を再起動しても起こるのでしょうか?
PC、ブラウザのどちらを再起動しても発生します。
(セキュリティソフトの検査後にもPCは再起動しています) -
わー・・・・・それは大変ですね…。
僕は、PC初心者なので、正確な解決方法は全く提示できないのですが、この手のやつって、そういうポップアップを一定間隔事に表示するソフトが勝手にインストールされている…みたいなこと聞いたことあるんですが、どうなんですかね・・・。Windowsの設定から、インストールしているアプリで、何か変なアプリがインストールされているとか見てみるといいかもしれません。
Vivaldiブラウザ起動中に表示される…というのであれば・・・なんでしょう…。そういうのを表示する拡張機能が勝手にインストールされているとかですかね…?「chrome://extensions/」からインストールしている拡張機能を一覧で確認できます。
もし、Vivaldi全体が汚染されているんだったら、大変ですが、もしかしたら、そのプロファイルだけ…の可能性もあるのかなと思います。思い切ってバックアップとってから、そのプロファイルを削除して、新規プロファイルで試してみるといいかもしれません。まぁ一度汚染されているんだったら、何が潜んでいるか分からないので、念には念でWindows初期化が一番いいんでしょうけども…。単に一定間隔ごとにポップアップを表示するだけであるなら、そのプロファイルだけに何かしらインストールされている、あるいはそういう拡張機能が勝手に追加されている…可能性も結構高いのかなーなんて思ってます。
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naporitan0sushi さん、コメントありがとうございます。
新規プロファイルで試してみるといいかもしれません。
新規プロファイル、もしくは再インストールは最終手段として覚悟はしています。
でも、最終手段は本当に最終手段なので、まだ粘りたいところです。
長年メインブラウザ(Operaからの乗り換え組)として使用しているので、、
最終手段は心の抵抗が大きいのです。まだ、色々調べているのですが、どうやら"許可"をクリックした際、
Javaスクリプトで vivaldi環境にトリガを仕込まれた可能性があるようです。
クリックした時間とURLは特定出来ているので、そのトリガ部分を削除出来れば良いのかな、
と思案しております。また、vivaldiの拡張機能にもWindows10のアプリケーションにも、
既知・未知問わず、該当日時にインストール・更新されたものはありませんので
vivaldiのどこかに潜んでいるのではないかと考えています。ただ、vivaldiのどこにJavaスクリプトが書き込む(仕込める)あるのか、管理出来るのか、
あたりが分からないので、現状自力では手も足も出ていない状態にある訳です。 -
現時点までで確認出来たこと。
【セキュリティソフト】
ここへの書き込み前はWindowsシステム関連とvivaldiを含むプログラム関連・データを検査
昨夜はネットワーク接続を切断後、PC全体をフルに詳細検査を実行
検査結果は検出ゼロ。【別プロファイル作成】
1.プロファイル2を作成
2."https_reqdfit.com_0.indexeddb.leveldb"フォルダを削除
3.vivaldiを再起動
4.起動直後のプロファイル選択画面が表示された時点で削除したフォルダが復活プロファイル毎の設定・環境ではなく、vivaldi自体の動作環境の中に
原因が存在していると判断。【ファイアウオールによるトラフィックブロック】
1.vivaldeを起動状態にしたまま
1.ファイアウオールですべてのネットワークトラフィックを遮断
2."https_reqdfit.com_0.indexeddb.leveldb"フォルダを削除
3.そのまま約3時半放置
4.フォルダが作成されていないことを確認
5.トラフィック再開
6.再開数秒後、削除したフォルダが復活vivaldiもしくはvivaldiを経由して動作していると判断
・widowsのアプリと機能に未知のソフトは発見出来ず
・登録プログラムの確認ソフト(FSW)でも未知のソフトは発見出来ず。
・vivaldiの拡張機能にも未知の機能追加は確認出来ず。
これらから、問題はvivaldi(モジュール・設定、等)のどこかに潜伏していると判断。
ここから、どうしたらよいのか。もし、再インストール後、同保存しておいた使用環境から修復をかけても、
潜伏している情報ごと保存されていたら、どうやっても修復出来ないことになってしまう。
再インストールは、時間の都合もあって、まだ試してはいないが、
最終的な解決策にならない可能性があるのは困った。 -
@Gaku3to8
アンインストールする前に次のアップデートを待ってみてスクリプトごと上書きしてくれるのを願ってみるのが一番確実な気もします。 -
ppgmさん、コメントありがとうございます。
スクリプトごと上書き
上書きしてくれると嬉しいですね。
それがダメだったら、アンインストールします。
で、同期から環境復旧しても駆除出来ない場合は、vivaldiの使用を諦めるしかないようですね。旧Operaからの移行組として愛用していたし、
様々なパスワードやクッキーなどの環境が自分にとって大事な環境・資産なので、
vivaldiを諦めるのは一番選択したくない解決方法です。
それでも、セキュリティを考えたらやむを得ません。自分のミスとはいえ、ここまで解決出来ないとは思いませんでした。
正直、もっと短時間で駆除出来ると思っていたのですが、甘かったようです。
保存されたスクリプトを表示・管理出来る設定画面やコマンドが分かればと思ったのですが、
そう簡単ではなかったようですね。vivaldiの代りになるようなブラウザは無いと思っているので、気が重いです。
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v6.2.3105.45 へアップデートしましたが変化無しでした。
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アドウェア除去ツールを使用して駆除出来ました。
・使用したツール:Malwarebytes AdwCleaner
・駆除したアドウェア名:PUP.Optional.Legacy手順:
01.Malwarebytes公式ページ(*1)より AdwCleanerをダウンロード
02.vivaldiを含む実行中プログラムをすべて終了
03.アドウェアが作成していたフォルダ(*2)を削除
04.PCをシャットダウン~5分後に電源投入
05.アドウェアが作成していたフォルダ(*2)が存在しないことを確認(1回目)
06.Malwarebytes AdwCleanerを実行(*3)(1回目)
07.検出されたアドウェアを隔離・削除
08.PCをシャットダウン~5分後に電源投入
09.Malwarebytes AdwCleanerを実行(*3)(2回目)
10.アドウェアが作成していたフォルダ(*2)が存在しないことを確認(2回目)
11.vivaldi起動~ユーザー選択画面で5分待機
11.アドウェアが作成していたフォルダ(*2)が存在しないことを確認(3回目)
12.vivaldiユーザー選択~通常使用~60分以上使用
13.アドウェアが作成していたフォルダ(*2)が存在しないことを確認(4回目)おそらく駆除に成功したと判断しました。
お騒がせしました&コメントありがとうございました。(*1):https://www.malwarebytes.com/adwcleaner
(*2):C:\Users<ユーザー名>\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\IndexedDB
(*3):実行手順参考:https://www.gigafree.net/security/AdwCleaner.html