広告・トラッカーブロックリストを有効にした際に、ファイルのURLで表示するのではなく、ユーザーが名前を付けられるようにしてほしい
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以前に似たような要望(参考リンク参照)を出したのですが、フィルターによって挙動が異なるため新たに別の要望を出すことにしました。
要望内容
広告・トラッカーブロックリストを有効にした際に、ファイルのURLで表示するのではなく、ユーザーが名前を付けられるようにしてほしいです。要望理由
フィルターによってはフィルターのURLが名前で表示されてしまうからです。参考リンク
広告・トラッカーのブロックリスト名の表示方法について
追加した広告ブロックフィルター
https://www.malwaredomainlist.com/hostslist/hosts.txt参考画像
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ありがとうございます!
確かに名前が自由に変更できれば管理がしやすいですね
他言語のフォーラムでの要望を観察しつつ、同内容の要望がたくさん挙がるようであれば、
社内にて検討対象とさせていただきたいと思います! -
@ahojo 返信ありがとうございます。私もそのように対応するのがいいと思います。
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申し訳ございません。当初、こちらの要望でユーザーがフィルターの名前を付けられる条件をフィルターを有効にすることとしましたが、フィルターによって表示名の挙動がバラバラであることが分かったため、よりフィルター管理をしやすくするために、フィルターを有効にする条件は撤回し、無効の状態でもユーザーが追加したフィルターに名前を付けられるように要望に変更します。
改めて要望内容を書き直します。
要望内容
広告・トラッカーブロックリストのフィルターの有効無効にかかわらず、ユーザーが追加したフィルターに名前を付けられるようになってほしいです。要望理由
まず、デフォルトで追加されている広告・トラッキングブロッカーのフィルターは、有効無効にかかかわらず、フィルター名で表示されていることから、この挙動で統一してほしいと考えました。しかもフィルターを管理するにはURLで表示されるよりも、名前で表示される方が覚えやすく、管理が容易になるからです。次に現在の仕様では、ユーザーが追加している広告・トラッキングブロッカーのフィルターによって表示名の挙動がバラバラです。おそらく原因はフィルターごとに記述方法が異なるためでしょう。だとするとフィルター側に要請する形での改善はそうそう望めません。そのためVivaldiに挙動の要望を出すことにしました。
例えば有効にするとフィルター名が表示され、無効にするとフィルターのURLに切り替わるものがあります。
また、有効無効にかかわらず、表示名がフィルターのURLのフィルターものがあります。
これですとフィルターの表示名がフィルター名とURLによる表示か、または有効にするか無効にするかで、表示名が変わるため、表示方法に一貫性がなく、フィルターの表示順が表示名に依存している現在の仕様では、フィルターの管理がやりにくくなってしまいます。
参考リンク
有効にするとフィルター名が表示され、無効にするとフィルターのURLに切り替わるフィルター
uBlock filters
https://raw.githubusercontent.com/uBlockOrigin/uAssets/master/filters/filters.txt有効無効にかかわらず、表示名がフィルターのURLのフィルター
MalwareDomainList.com Hosts List
https://www.malwaredomainlist.com/hostslist/hosts.txt参考キャプチャー
有効無効にかかわらず、表示名が変化しないデフォルトの広告・トラッキングブロッカーの表示名の挙動
有効にするとフィルター名が表示され、無効にするとフィルターのURLに切り替わるフィルターの挙動
有効無効にかかわらず、表示名がフィルターのURLのフィルターの挙動