タブズームの名称と機能説明文について
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現在のタブズームという名称と説明文では、どうも機能が分かりにくいのですが、もっと分かりやすいものに変更できないでしょうか?
例えば、タブでとあるサイトを120%に拡大した場合、その拡大率がタブの中でずっと維持されて他のサイトでも適応される機能ではないので、
タブズームというのは機能の実態にそぐわない気がするのですが、いかがでしょうか?もし私のタブズームへの理解に誤りがある場合は、指摘していただけると嬉しいです。
私はこの機能をサイトごとに拡大率を維持するために使っています。
こちらのサイトの拡大率を110%にしています。100%では表示が若干崩れるためです。
(表示の崩れはVivaldiだけでなく、拡張機能をまったく導入していないGoogle Chromeでも起きるため、サイトのデザインの問題だと思われます)ch225 世界の株価リアルタイムチャート [PC・タブレット・iPad版]
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ご要望ありがとうございます。
社内にて一旦共有し検討対応させていただきますが、
仮に機能名称の変更となった場合、他の言語における変更も伴うことがありますので、
時間を要する旨、ご理解いただければと思いますまた具体的にどのような名称がいいか、案がございましたらご提案いただければと思います。
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返信ありがとうございます。
まず私のタブズームという名称に対する違和感の原因が分かりました。
私がタブズーム機能をウェブサイトズーム機能と混同してたのが原因です。そのため、どうしてタブズームという名称が採用されているのか、理解できていませんでした。
私はVlvaldiがタブズームをできるのは当たり前だと考えていました。
しかしもともとVivaldiに標準機能として備わっているのは、ウェブサイトのドメインごとに拡大率を変更、保存するウェブサイトズーム機能であり、
タブごとに拡大率を変更する機能ではなかったのです。タブズームの名称の変更については撤回します。
理由は以下のようにタブズームの機能を理解できたので、これ以上に適切な名称はないと判断したためです。タブズーム機能はウェブサイト機能とは違い、タブごとにウェブサイトの拡大率を維持できるというものです。
例えばタブ1でGoogleを開いて拡大率を120%にして、次に同じタブ1でYahoo Japanを開くと、Yahoo Japanの拡大率も120%になります。しかし別のタブ2でGoogleとYahoo Japanを開いても、既定の拡大率で表示されます。
さらにVivaldiを再起動した場合も、タブ1での拡大率の変更はなかったことになり、既定の拡大率で表示されるようになります。次にタブズーム機能の説明文についてですが、以下の点を考慮すると、現在の説明文の「ウェブサイト間の移動で拡大率を維持する」では
標準機能のウェブサイトズーム機能と混同してしまうので、変更する必要があると考えます。タブズーム機能とウェブサイトズーム機能の操作方法が同じで、機能も似通っているため混同しやすい点
タブズーム機能を有効にした際に、メニューバーやブックマークバーを表示した時ほどの分かりやすい変化がブラウザーに生じない点
タブズーム機能を有効にした際に、どんな動作をするのかを理解するのに複数の手順を実行する必要がある点したがって、タブズーム機能の説明文に機能を有効にした場合と、無効にした場合(もしくは使用しない場合)の両方の動作の説明を併記する方がいいのではないかと考えます。
例えば、有効にした場合の機能説明文は「タブごとにユーザーの設定した拡大率を維持する」とか「タブごとに拡大率を維持する」、「タブごとにウェブサイトの拡大率を維持する」など。
無効にした場合(もしくは使用しない場合)は「ドメインごとにユーザーの設定した拡大率を維持する」、「ウェブサイトごとに拡大率を維持する」など。
以上のように考えますが、いかがでしょうか。
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ありがとうございます。
機能説明の日本語表記部分を見直す必要がありそうですね。
改めて機能説明等を確認の上、対応検討対象とさせていただきます -
返信ありがとうございます。承知しました。私もそのように対応するのがいいと思います。