USBメモリにスタンドアロン、インストールして使うと起動するのに時間がかかりすぎる
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VivaldiをUSBメモリにスタンドアロン、インストールして使用すると立ち上げるまで時間がかかります。あと、
動作もかなりもっさりしてて激重ですね。
これでは良くありません。
パソコンの物理的な仕様の問題でした。どうやらマシンが貧弱すぎたみたいですね!使用環境
Vivaldi 1.15.1147.32 (公式ビルド) (32-bit) Windows 7 Pro 32bit RAM 2GB PC3-8500(DDR3-1066対応) SDRAM
CPU: intel CORE TM i3-330M inside TM
リムーバブルディスクに、スタンドアローンインストール -
こんにちは。
うちで,USB 3.0 接続のグリーンハウス PicoDrive F3:リード120MB/sec、ライト80MB/sec(16GBモデルは45MB/sec)と発売時の PC Watch 記事にあり を使って試したのですが,明らかに遅いといった印象は持ちませんでした。お使いの USB メモリのモデルかスペック上の速度を記載いただくと,利用経験のある方が何らかのご意見をくださるかもしれません。
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@ivarn さん はじめまして~ こんにちは
返信してくれて、ありがとうございます。
そうでした! USBメモリのスペックは分かりません。8年前に親族から頂いた物でして、USBメモリの名前は知らないです。最大容量は2GB リムーバブルディスク(F:)大容量記憶装置ぐらいしか把握してないです。あと、バッハロー製?
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@operaorethefiveringsofpowerful さん
うむむ。
USB メモリでも製品によって様々な性能(速度)のモデルがありますね。
私が試したモデルは,リードについては下手な HDD とは同程度といっても過言ではない速度だと思います。
SSD とは比べるべくもないでしょうし,最新モデルの(内蔵)HDD と比べてしまえばそれでも遅いかもしれませんが。もしもお持ちのようでしたら,USB メモリから外付け HDD に Vivaldi をインストール先を変えて試してみてはいかがでしょうか。
それでも遅いとなると,パソコン側の接続ポートを変えてみる,なんらか Vivaldi 側に要因がある,といったことも考えられるかもしれません。
あるいは,外付け HDD でも問題にされるほど遅くないということになれば,USB メモリの性能がネックになっているかもしれません。または,例えばバッファロー製品だと「RUF3-PS32G」が現行モデルで最速のようです。スペックとして 32GB では約 121MB/s と謡われており,私が使用した PicoDrive F3( 2011 年発売の製品)と同程度のリード速度のようです。
価格.com で最安値が 2,600 円前後,Amazon でも 2,919 円となっているので可能であればお試しになられてはいかがでしょうか。P.S. PicoDrive F3 32GBモデルが11,800円前後だったようなのですが,ライトはわかりませんが同程度のスペックで三分の一のお値段( *´艸`)
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@zyxwj さん こんばんは~
はい、確かにパソコンとUSBメモリはUSB3.0規格に対応していませんでした。パソコン自体が2009年~2010年製造モデルと古いのです。USB1.1/2.0対応(大学生協御用達のノートパソコン)安定版の方をノートPC内装ハードディスクにSnapshotの方をスタンドアローンでUSBメモリい入れて使用しています。※実験検証の目的のため
- VivaldiをUSBに入れてネットカフェや他人のPCで使う場合はセキュリティが弱くなるので、デフォルトのプロファイルのまま利用し、ログインするようなサイトは利用しない事とプライベートウィンドウを使ってプライベートデータを残さないよう心がけた方がいいでしょう。
なるほど、そうなのですね。知らなかったです。
- VivaldiをUSBに入れてネットカフェや他人のPCで使う場合はセキュリティが弱くなるので、デフォルトのプロファイルのまま利用し、ログインするようなサイトは利用しない事とプライベートウィンドウを使ってプライベートデータを残さないよう心がけた方がいいでしょう。
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@ivarn さん
バッファロー製の外付けハードディスクは持っています。バックアップ用に用意して使用してますよ。最大500GBまでの容量だと思います。
間違いました。正しくは全容量は300GBの外付けハードディスクでした。※ノートパソコン内蔵のHDDは全容量が142.540GBしかないですね
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@operaorethefiveringsofpowerful さん
@zyxwj さんなるほど~。
そういった観点であれば,わずかでも改善されそうな可能性のある設定項目として,キャッシュディレクトリの指定が挙げられるかもしれません。
オプション画面等からの設定項目には見つけられなかったのですが,起動オプションを追加することで特定のフォルダーをキャッシュ用に指定することができます。手元の環境でも,確認検証に新しく作ったプロファイルのフォルダーを見ると“ Cache ”フォルダーが作成されていないことを確認しました。
設定内容として具体的には,Vivaldi snapshot 版のショートカットで右クリックからプロパティを開き,下記のオプションを追加指定する形になります。
...\vivaldi.exe --disk-cache-dir="[フォルダーパス]"例えば,Windows 環境であれば ...\vivaldi.exe --disk-cache-dir="%temp%" とすることで,システムの Temp フォルダー下に Cache フォルダーが作成され,使用されるため USB メモリー上にキャッシュが作成,配置されるよりもキャッシュからの読み込み時の挙動が改善されると思われます。
ただし,あくまでキャッシュがシステムのディスク( HDD )上のフォルダー下に配置される形に変わるのみのため,初回起動時などの改善には役立ちません。 -
@zyxwj さん
おぉ,Linux はそのような挙動なのですね。%temp% の環境変数指定も Linux で $HOME のような感じで起動オプション中に使えるかも不明ですので,私の temp フォルダー利用案は自分の管理内の Windows 端末でしか行えないですね。
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