vivaldiのflash認識の扱いについて
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環境:wattos-r10-64bit(ubuntu16.04ベース)、stable1.13
ここでsnapshot1.14をインストールしてみようかとsynapticから指定したところ・・・
1.13の削除指定にはならなかったので、共存できるのだと理解しました。
わからなかったのが
flashplugin-installerの削除とadobe-flashpluginのインストール
です。
確か仕様上は「インストール済みのflashの中で最新版を認識して使用する」の、はずです。
chromeもインストール済みで、実際chrome用flashを認識してます。
にもかかわらずわざわざflashの入れ替えを行おうとするのは何故でしょうか?
1.14もしくは次期stableではadobe-flashpluginのみ認識するということでしょうか? -
@zyxwj
ヘルプから概要(vivaldi://about/)を確認すると以下のようになってます。
Flash 28.0.0.137 ~/.config/google-chrome/PepperFlash/28.0.0.137/libpepflashplayer.so
なのでchrome内包のflashを認識、適用になってるはずです。
flashplugin-installerとadobe-flashplugin(vivaldiとは関係なく共存はできません)
どちらでももう1つのfirefoxで認識できるので構わないのですが
なぜsnapshotをインストールしていすると入れ替えようとするのか少し疑問に思った次第です。 -
@zyxwj
入れ替えようとするのはsynapticパッケージマネージャです。
今回がパッケージマネージャ経由というだけでコマンドで打っても同じです。
flashplugin-installer:インストーラーのみ(実体はインストーラーがweb経由でダウンロードする)
adobe-flashplugin:flashの実体(当然installerに比べてサイズは大きい)
現在flashplugin-installer適用なんですが、以前adobe-flashpluginを適用しようとすると
flashplugin-installerの削除を求められました。理由はわかりませんが依存関係でなにかしら整合性がとれないのでしょう。
1.13インストール時にこのようなことはなかったので、1.14のパッケージ(debファイル)にadobe-flashpluginをインストールする記述があり
それを元に追加でadobe-flashpluginをインストール、既にflashplugin-installerがあれば依存関係によりこれを削除してから・・・だと思います。
使用する上で問題が発生するわけではないのですが、なんとなく気になりました。 -
@zyxwj
そうですね。
確かにflashがどちらになっても使用する上で問題が出てるわけではないので、気にしないことにします。
お邪魔しました。 -