ユーザーインターフェイスの拡大率変更後のスピードダイヤルのタイトルの表示品質の要望
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要望内容:ユーザーインターフェイスの拡大率を変更してもスピードダイヤルのタイトルをくっきりと表示してほしいです。
要望理由:ぼやけていると読みづらいからです。Vivaldiの外観設定からユーザーインターフェイスの拡大率を変更すると、スピードダイヤルのタイトルがぼやけて表示されてしまいます。
しかし、すべてのスピードダイヤルのタイトルがぼやけるわけではなく、くっきりと表示されるところもあります。
できればすべてくっきりと表示していただけると読みやすくなりありがたいです。
拡大率85%です。
1番左上のスピードダイヤルに比べると2列目は全体的にぼやけているように見えます。
拡大率125%です。
やはり1番左上のスピードダイヤルに比べると2列目はぼやけているように見えます。 -
@zyxwj こちらでは、スクリーンショットを等倍で見ると、はっきり2列目(y方向ではなくx方向での「2列目」)と、同じ段の1列目/3列目のフォントのボケ具合に区別がつくのですが、画像ビューアの違いでしょうかね。(Win10/Lubuntu上のVivaldi1.14で見ても、画像をダウンロードしてPixia(Windows)で見てもしっかり違いがわかります。)
で、実機で同じURLをスピードダイヤルに登録すると、Win10+Vivaldi1.14(x64)/Lubuntu10.17+Vivaldi1.14(x64)共に、同じ様に2列目のテキストがぼけて見えました。背景色変更も試してみます。
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背景色が暗めになるように、「プロ」にしてみました。Lubuntu17.10+Vivaldi(1.14.1077.60(x64)です。(x,y)形式で左上を(0,0)とすると(1,1)のフォントのボケが目立ちます。
pixel単位で描画されるものを125%とかにスケーリングしているならともかく、サイズに応じてレンダリングされているはずのテキストが描画位置によってこれだけ様相変わるとちょっと気になりますね。
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@zyxwj
2560×1440の液晶ディスプレイに2560×1440の解像度でドットバイドット表示しています。
オンボードグラフィックのATI Radeon HD 4250からDVIで接続しています。
OSはWindows 10 Home 1709 64bitでVivaldiは1.15.1132.3 (公式ビルド) (32-bit)です。テーマの設定で背景を#000000、前景を#ffffffにし、スタートページの背景を黒くして確かめてみました。
今回も1番左上と比べるとぼやけて見えるところがあるように思います。
参考になるかは分かりませんが、左上の部分をペイントで拡大表示したときのスクリーンショットもアップロードしておきます。
こちらの表示環境の問題でなければ改善していただけると幸いです。