ユーザーエージェントの制御機能
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ユーザーエージェントを表示するサイト で見ると
- chromeのユーザエージェント
ユーザーエージェント: Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/62.0.3202.94 Safari/537.36 - Vivaldiのユーザーエージェント
ユーザーエージェント: Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/61.0.3163.102 Safari/537.36 Vivaldi/1.93.955.48
ユーザーエージェントで微妙な判定をされるサイトがある
例えばAbemaTVですが、以下のように表示されます。
まあ確かにchromeでは無いですが、chromiumベースのブラウザなので機能としてはほぼ変わらないんですよね。
場合によっては未知のブラウザ、または動作保証外のブラウザと判定され、サービスが利用できないケースがあったりする可能性もありますね。(今のところサービス利用不可なサイトは見たことありません)設定のウェブページあたりにでも新しい機能として、
ユーザーエージェントにVivaldiと表示するかどうか?のON/OFF機能を付けてほしいVivaldi/1.93.955.48
を表示するかどうか?の制御です。もし可能なら表示するユーザーエージェントを編集できる機能も付けてほしいです。
言うなれば偽装機能ですね。
IEであるとか スマートフォンであるとかを選んで選択できると尚良いと思う。
そういう拡張機能があるのは知っていますが、ブラウザの標準の機能として搭載してほしいです。ユーザーエージェントの偽装
ユーザーエージェント・スニッフィングを回避するために、User-Agentヘッダーの偽装が行われた。
この最も早い例はInternet Explorerが、 Mozilla/<version> (compatible; MSIE <version>... で始まるUser-Agentヘッダーの値を使っていたことであろう。「Mozilla」はNetscape Navigatorのコードネームである。これは、その当時のInternet Explorerの主たる競合者だったNetscape Navigator用の内容を受け取るためだった。
その後、ブラウザ戦争においてInternet Explorerのシェアが拡大したために、User-Agentヘッダーの値のフォーマットは、部分的に他のブラウザによってコピーされていった。
Mozilla Firefox 、 Safari や Opera のようなInternet Explorerの競合製品は、 User-Agentヘッダーなどのをユーザー側の操作で変更できる機能を備えていた。
この機能はInternet Explorer専用に設計されたWEBサイトを利用する場合に使用された。 ただし、WEBサイトがInternet Explorerの独自機能を使用しているために、User-Agentヘッダーを偽装しても正常に使用できないことも多かった。
Webブラウザ以外に、大部分のダウンロードマネージャーやオフラインブラウザもUser-Agentヘッダーをユーザーの好みに変える機能を持っている。
2016年の時点では、多くのウェブサイトがウェブ標準に従うようになっている。 - chromeのユーザエージェント
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ご要望ありがとうございます。
上記社内にて共有させていただきました! -
こんにちは。
追記です。
@kotetsu said in ユーザーエージェントの制御機能:
設定のウェブページあたりにでも新しい機能として、
ユーザーエージェントにVivaldiと表示するかどうか?のON/OFF機能を付けてほしいVivaldi/1.93.955.48
を表示するかどうか?の制御です。について追記です。
デフォルトではVivaldi/1.93.955.48
を表示しない。Vivaldiと表示したい場合にだけチェックボックスをONにすることでユーザーエージェントに
Vivaldi/1.93.955.48
を表示するようになる、として欲しいです。