Linux版Vivaldiについて
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こんにちは、Vivaldiはマルチプラットフォームなブラウザですので、Windowsで使っている人がいればMACで使っている人もいます。もちろんLinux版も。 当トピックでは、Linux版を使っている人のご感想や、意見、不具合報告、雑談などざっくばらんにトークが出来ればと思います。 早速ですが私はLinux版を使っていて、少し気になることがあります。それはVivaldiボタンの位置です。 Windows版だと何の違和感もないのですがLinux版は、タブバーの高さが低いせいか、Vivaldiボタンが下の方に下がってみえます。 環境はUbuntu 15.10です。 この点以外はあまり違和感なく快適に使えています。 それでは、Linux使いの方がもしいらしたら、些細なことで構いませんので宜しくお願いします! Attachments: [img]https://forum.vivaldi.net/uploads/attachments/75730/linux.jpg[/img]
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はじめまして。
以下のような環境で、使用しています。
Vivaldi 1.2.490.39 (64 ビット)
Ubuntu 14.04 LTS
日本語入力 fcitx-mozcグーグル検索画面等において、テキスト入力フォームが画面の左側にあるときに、日本語入力候補のウィンドウが入力フォームと重なってしまい、非常に入力しづらい状況が発生しています。
他のソフト、ブラウザでは発生してない現象です。テキスト入力フォームが画面の右側にあるときは重ならず問題ないのですが…。
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グーグル検索画面等において、テキスト入力フォームが画面の左側にあるときに、日本語入力候補のウィンドウが入力フォームと重なってしまい、非常に入力しづらい状況が発生しています。
他のソフト、ブラウザでは発生してない現象です。いわゆる、IMEの変換候補のインライン表示がおかしいみたいですね。私の環境でもfcitx-mozcを使っていますが、こちらでは特に問題ありません。
その後、Vivaldiの安定版バージョンである1.2.490.43がリリースされていますが、アップデートで解決しましたでしょうか?よろしければお聞かせください。
私の環境: Vivaldi snapshot 1.3.544.25; Gentoo GNU/Linux
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タブバーの位置を上以外の場所に設定していると、アイコンの下辺が切れてしまいますね。
些細なことですが、英語のフォーラムでも報告しておきました。 -
元のトピックを見るとriumutuさんの環境はUbuntuのUnityかと思われますが、私の環境のXfceでも"通常のウィンドウを使用する"をオンに、タブバーを下にする設定をしてみました。
アイコンの見切れは起きないようです。もしかしたら、UbuntuのUnityでのみ起きるのか、はたまたディスプレイのdpiの設定によるものなのか…
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私の環境でも同じく、どうやら日本語でローマ字打ちしてると、一文字だけで決定される「あ」「い」「う」「え」「お」のひらがなだと勝手に確定されるようです。日本語入力ソフトは同じくMozcを使用しています。
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私の環境でもテストしてみました アイコンの見切れとまではいかないのですが、ウインドウ最大化時にVivaldiボタンが妙な位置に配置されるようです。ボタンを押したときメニューとボタンの間に妙な隙間ができてます。
Linux環境ではシステムフォントがWindowsと異なるため、行間または文字サイズに微妙な違いがあるのかなあと思っています。・・・で、HiDPI環境も悪さしてるかもしれませんねえ・・・
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私の環境でも同じく、どうやら日本語でローマ字打ちしてると、一文字だけで決定される「あ」「い」「う」「え」「お」のひらがなだと勝手に確定されるようです。日本語入力ソフトは同じくMozcを使用しています。
この投稿はこちらのトピックへの返信ではないでしょうか
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IMEの変換候補のインライン表示がおかしい件につきまして、コメントをつけてくださったにもかかわらず、気が付かず返事が遅れてしまって大変申し訳ございません。
あれから状況は改善されておりません。Vivaldiのバージョンは、1.3.551.30 (Stable channel) (64 ビット) です。
Ubuntu 14.04.5 LTS -
あれから状況は改善されておりません。
私の方でも、VirtualBoxでUbuntu 14.04.5 LTS、Vivaldi 1.4.589.11 (Stable)の環境を作り、試してみました。
添付画像の通り、どうやら私の方では期待した変換候補のインライン表示はできているようです。fcitxの設定を疑ってみてはいかがでしょうか。
例えば、~/.config/fcitx フォルダを移動またはフォルダ名の変更をしてから再起動すれば、初期状態のfcitxの設定に戻ります。
$ cd ~/.config $ mv fcitx fcitx.bak $ sudo shutdown -r now ```Attachments: 
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返信、ありがとうございます。
アドバイスのとおり、fcitxを初期状態にしてみましたが、やはりダメでした。
さらに
Google Chrome 53.0.2785.101
Chromium 52.0.2743.116
でも、同様の症状が出ていました。この問題を最初に投稿した時には、Vivaldiだけだったような気がするのですが…(私の確認不足だったかもしれません)。
いずれにせよ、Chromium系ブラウザ全般と、うちの環境が相性が良くないみたいです。Firefox 48.0
Ubuntu Web Browser(Ubuntuに最初から組み込まれているブラウザ?)
では問題ありません。↓なお、私と同様の症状が他のところでも投稿されていました。Vivaldiではなく、Chromiumですが。
「chromium で fcitx の変換候補が邪魔で入力しづらい」
https://github.com/laughk/dell-xps15-9550/issues/10 -
情報ありがとうございます。
Chromium系でだけ発生する現象であれば、似たようなバグ報告がGoogle ChromeやChromiumのフォーラム等であるかもしれませんね。
私の方でも調べてみます。
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yasu0796さんが、Operaで類似した現象があるため確認したところ、bugs.chromium.orgに同様のバグ報告がすでにされているようです。
[dev 41] 日本語入力の候補ウインドウの表示位置が不適切 - Opera Forums
yasu0796さんのトピックやバグ報告のスクリーンショットから伺えるのは、どうやらfcitxでなくても発生する問題かもしれないということです。これはバグ修正されるまで様子を見る必要がありそうですね。
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[dev 41] 日本語入力の候補ウインドウの表示位置が不適切 - Opera Forums
https://forums.opera.com/discussion/1875101元の投稿にも書きましたが、そちらは Chromium 54 以上で再現する問題です。
Vivaldi 1.4 は Chromium 53 ベースなので、紹介している Issue は修正されておりますがそれを確認できるのは Vivaldi 1.5 以降になるかと思います。 -
元の投稿にも書きましたが、そちらは Chromium 54 以上で再現する問題です。
Vivaldi 1.4 は Chromium 53 ベースなので、紹介している Issue は修正されておりますがそれを確認できるのは Vivaldi 1.5 以降になるかと思います。こちらのトピックで報告されたものはVivaldi 1.2.490.39(Chromium 51ベース)時点が初出であったり、
上記のIssueにて、Linux+MozcやChromium 53では再現できなかったとコメントがついておりますので、
私がこちらで紹介しておいてなんですが、あまり解決は期待できないかもしれません。失礼いたしました。
いずれにしても修正が入ったChromium 54や、それをベースにしたVivaldiにアップデートすることで、adbirdさんの問題が解決できれば幸いです。
私の環境でもこちらのトピックの問題が再現できないか、引き続き試してみますね。
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knokmki612さん、yasu0796さん、情報ありがとうございます。
今後のVivaldiのアップデートで改善されるのを期待します。
改善されたら、また報告いたします。 -
@riumutu said in Linux版Vivaldiについて:
タブバーの位置を上以外の場所に設定していると、アイコンの下辺が切れてしまいますね。
些細なことですが、英語のフォーラムでも報告しておきました。この現象についてですが、私の環境のUbuntu 16.04 LTSとVivaldi 1.5.658.44 (Stable channel)でも再現しましたので、Vivaldiのバグ報告フォームにて報告しました。
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環境: ubuntu14.04LTS(64bit)
vivaldi 1.5.658.44 (Stable channel) (64 ビット)だいぶ前から気になっていたのですが、forumに投稿してみようと思いますm(_ _)m
主に、動画再生時に画面がちらつきます。
黒い画面が一瞬表示されるのが繰り返されるような感じです。
同じような現象が起こっているかたはいらっしゃいますでしょうか。
vivaldiの問題ではなくOSあるいはハードの方の問題である可能性が高いですが、一応投稿してみました。 -
@kanna 投稿ありがとうございます!
私の環境では動画の再生時のちらつきを感じたことは特にありませんね…
私の方で気になる要素としては、- 動画の再生はhtml5のvideoタグによるものなのか、Flashなどプラグインをつかうものなのか
- 動画再生支援機能(ハードウェアアクセラレーション)は有効になっているか
- ハードウェアのCPUやGPUは何なのか
といった点でしょうか。
CPUについての情報は
$ cat /proc/cpuinfo | grep 'model name' | uniq model name : Intel(R) Core(TM) i5-3337U CPU @ 1.80GHz
1行目の'$'以降から始まるコマンドを実行していただければ、2行目のような結果が返ってくるはずです。
GPUについての情報は、Vivaldiにて'vivaldi://gpu'というページにアクセスしていただき、
'Graphics Feature Status'の部分でハードウェアアクセラレーションが有効になっているかチェックできますし、
Driver Informationという表の'GL_RENDERER'という行にある文字列を見ていただければ、使われているGPUの識別ができるかと思います。
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@knokmki612
わざわざ丁寧な回答ありがとうございます.
わたしもさきほどforumをあさってみたのですが,ハードのほうに原因がありそうですm(_ _)m
このような投稿もありました→ https://forum.vivaldi.net/topic/12752/all-videos-flicker-or-blink/2
時間があるときに試してみます.
ありがとうございました!