Stylishが機能しない
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Chrome拡張のStylishで、userstyles.orgからインストールができなくなりました。
画面の「Install Style」をクリックしても反応はありません。
Vivaldi 1.9では問題がありませんでした。環境
Windows10 64bit
Vivaldi 1.10.829.3 (公式ビルド) (64-bit) -
@array ご報告いただき、誠にありがとうございます。
本件は内部にて報告を上げました。今しばらくご不便をおかけ致しますが、修正までお待ち下さいませ。
よろしくお願い致します。 -
Takaakiさんが"Stylishが機能しない(VB-28083)"として報告してくださっています。
VB-28083でのやりとりとして、「ユーザーエージェントをChromeに偽装したらuserstyles.orgの利用ができた」とのことです。つまり、Vivaldiの問題ではなくuserstyles.orgでのブラウザ対応の問題かと思われます。
ユーザーエージェントを偽装する拡張機能をインストールすることでStylishが利用できるかもしれません。
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了解しました。
ただ、1.9のときには動いていたのがなんとなく合点がいきませんがよしとします。
あと後学のためにお教え下さい。VB-28083というのはどこを見ればよいのでしょうか。 -
VB-28083というのはどこを見ればよいのでしょうか。
VB-XXXXXは内部のバグ管理システムで発行されているチケット番号となります。
そのためユーザーの方は直接VB-XXXXXの内容にはアクセスすることはできないのですが、逐次私や他のソプラノ(ボランティアテスター)、Vivaldiチームの人によって間接的に情報をお伝えしております。https://vivaldi.com/blog/ で公開されるリリースノートにて、修正されたバグや追加された機能は、このチケット番号とともにリストが列挙されているかと思います。例えば直近のスナップショット1.10.845.3のリリースノートでは、
Changelog
- [New] Add image toggling to the View menu and create shortcut for it (VB-10872)
- [Regression][Address field] Wrong caret position in address selection (VB-28361)
- [Address Bar] URL open modifiers not working in typed history (VB-28300)
- [Address Bar] URL open modifiers not working in search field typed history
…
といった形で、末尾にチケット番号が付記されています。
"Stylishが機能しない(VB-28083)"の場合は、とくにVivaldiチームによって修正されたわけではないので、リリースノートに記載されることはないかと思います。
個人的にこのチケット番号を他のトピックでも書かせていただいていますが、私の意図としては
- 修正された不具合がスナップショットや安定版に反映されていることを、ユーザーの方に確認していただけるようにしたい
- 自分がフォーラムのトピックと内部のバグ管理システムで対応づけて作業しやすくしたい
という2点から書かせていただいています。
こういった説明を、いずれ一旦文書としてまとめて別途ご案内させていただきたいと思っております…
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VB~(多分 Vivaldi Bug Trackerの略なのだと思いますが)を書いていただくのは確かに報告されているという安心感はありますが、その中で行われている話し合い(今回だとエージェント偽装)を表に出してもやってもいいのかどうか、前後関係がわからないのでかえって不安になりますし、エージェント偽装でこのVBはおしまいという風にもとられかねないと思料します。
参考とはいえ、特にテスター・モデレーターの方がフォーラムなどのように一般の人が参照できるところに情報を出すとそれが「正解」なのかと思われがちなので、VB内での話題の内容は他にバグ修正はせず、これで対応して下さいという妥協策以外は、あまり表に出さない方が望ましいかと思います。
当然、バグとして報告されているか、どれくらい修正がすんでいるか提示していただけるのはありがたいのですが、混乱を招くような木が致します。
ご配慮いただければと思います。 -
@array 1年もの時間が経ってしまっていますが、返信させてください。
まず、私の迂闊な投稿が混乱を招きかねない内容であったことをお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
おっしゃられている通り、回避策の提示しかできなかった今回のケースでは、内部のバグ管理システムのチケット番号をご紹介する必要はありませんでした。
当時としては、私が知りうる内容を可能な範囲でフォーラムの皆様に共有することで、「フォーラムに書くことでバグ修正や開発の進捗がなんとなく分かるな」と思っていただき、安心していただきたいという気持ちからこのような行動をとっていました。
今のフォーラムにおいて私は不具合報告のスレッドに顔を出すことが少なくなってしまいましたが、zyxwjさんやTakaakiさんといった日本のモデレーター/Vivaldiチームの方々は、現在はすでにリリースされて公開情報となったもののみチケット番号を引用しているかと思います。ですので、今後は私が招いた混乱は起きないものと考えています。
また、日本語公式ブログが1年の間に開設されたことにより、Vivaldiにおけるバグ修正の流れを日本語の情報として知ることができるようになっています。興味深い内容かと思いますので、よろしければご一読ください。
Vivaldiにおけるバグズ・ライフ – Vivaldi日本語公式ブログ
最後に改めまして、今回の件についてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
継続的にフォーラムをご利用くださり、ありがとうございます。もしよろしければ、今後ともフォーラムをご活用ください。